光文40年の軌跡を辿る「回顧展」が開催されました
量子水共鳴共栄の未来へ──平和と科学が織りなす芸術の調べ
2025年8月25日(金)、東京・虎ノ門の中国文化センターにて、光文40周年を記念する「回顧展」が開幕しました。初日は平日にもかかわらず、会場には多くの来場者が訪れ、静かな熱気に包まれていました。





本展は「量子水共鳴共栄」をテーマに、芸術と科学、そして平和への祈りを融合させた作品群が展示されました。中央に飾られた抽象画は、赤・白・緑のダイナミックな筆致が印象的で、観る者の心に深い余韻を残します。
回顧展
光文の創作の原点を辿る作品群。1985年からの歩みを振り返る貴重な資料とともに、時代を超えた表現の変遷が感じられます。来場者の多くが作品の前で足を止め、静かに見入っていました。




同時開催 SDGs国際少年児童アニメ漫画絵画展~万博橋特别展202
世界の子どもたちがSDGsをテーマに描いた、アニメ・漫画・絵画を展示。持続可能な未来への提言を込めた作品が並びます。
同時開催 師生展
光文山水画教室で学んだ生徒たちが描いた作品を同時展示。





会場の雰囲気
中国文化センターの落ち着いた空間に、色彩豊かな作品が映え、訪れた方々の表情には驚きと感動が交錯していました。スタッフの丁寧な案内もあり、初めて光文の世界に触れる方にも親しみやすい展示となっていました。
